寿命について
今日は、全国で大雨です。大阪は、雨時々晴れでございます。
人間の寿命は、年々高くなり21Cとは不老不死の研究の時代に入っていると思われます。
人体は細胞と細胞間連結物質とから成り、後者が25%もあるから細胞の寿命即人間の寿命
とはいえませんが、細胞レベルで焦点を絞ってみます。
人間の細胞にはテロメアというDNAが細胞分裂の回数を数えており、約50回分裂すると細胞は
死滅します。
ところがガン細胞は死滅しないのです。何故でしょうか?
ガンというものは人体が何等かの原因で電子を使い果たして酸性化し、物質の力、肉体の力だけ
に頼ろうとした時に発生するものと考えられます。
死なないガン細胞はガムシャラに走り続ける危険な暴走列車そのままの姿をあらわしています。
何かを諦めればいいのです。何もかも得ようとするとこうなります。
人間は何かを諦めて、何かを得るというのが自然の姿なのです。
その何かとは物質的なものです。家や土地は手に入ったが、お金はなくなった。
考えてみれば当たり前の話です。物というものは有限であるからすべてを取ろうとしてはいけません。
それは不合理であるし、大自然の生き方に反することになります。
人間の体は、弱アルカリでできています。
PHは7で、アルカリは意識の世界・精神世界・霊の世界であります。
酸性は物の世界をいいます。
人間は精神への関心>物質への関心で丁度よいのです。
物、物と物に執着しこだわると体が酸性化していきます。
酸性とはHプラスの量の多さでつまり電子が足りない状態をいいます。
もっと欲しいもっと欲しいという世界です。
これもある程度は必要です。
アルカリはOHマイナスの量の多さでつまり電子が余っている状態です。
いわゆるもっとあげましょうという豊かな心の世界なのです。
だから本当の精神世界とはもっとあげましょう、という心の豊かな人間の事をいいます。
それなのに今の精神世界は本当は物が欲しいのにそれを我慢して霊の世界を求めるからおかしく
なります。
本来の霊の世界とは与える世界であり、物の世界とは貰う世界なのです。
ガンについて述べますと正常細胞がガン化するプロセスは、イニシエーションとプロモーションの
2段階に分けられます。(べレンブラムの説)
イニシエーションとはDNAの配列を狂わすことで、プロモーションとは狂ってしまったDNAのどの
部分を発現させるかというものでこれはDNAにくっつく蛋白質がその働きを受け持っています。
ガンになる遺伝子がたとえあったとしても、プロモーションがなければガンにはならないのです。
気功でいえば、気や念の入った蛋白質を患者さんに与えることにより、病気の発病の程度をある
程度コントロールすることができたりします。
つまり気の入った蛋白質は、プロモーションをコントロールできるのです。
発ガン物質がDNAに異常を及ぼすのがイニシエーションであり、活性酸素の働きで人体が酸化
していくがこれがプロモーションと簡単にいえばそういうことです。
発ガン物質として注目されているのが、ビルなどの解体現場から出るアスベストです。
例えば、阪神大震災後のビル解体現場においては通常の住宅地の30倍以上のものが発生した。
これは作業者の衣服に付いたものから、家族がガンになる場合もある程度危険なものなのです。
アスベストは、スレート、セメント、車のブレーキ、ビニルタイル、紡織品などに使われて現在世界
で500万トンが使用されています。
アスベストそのものが害になるというより、これらから作られる活性酸素が害を及ぼします。
これらを対処するためには、気いわゆる電子が必要です。(活性酸素は、電子によって水になる)
次に胃ガンというものについて考えてみます。
胃にできたガン細胞は食物を消化するという本来の任務を忘れて勝手に増殖するだけの存在です。
これがもし全体の他の細胞とのコミュニケーションをとっていれば、こうはならないはずです。
人間も社会全体の中での自分というように、うぬぼれと自己過信、我欲を適度に抑えて
コミュニケーションと調和をはかればガン化のプロセスは克服できるでしょう。
ガン細胞に対してのコミュニケーションは、現在ではC-カイネースという酵素が受け持っていると
考えられ従って、この名前を思い浮かべて“C-カイネースさん、正常な情報を伝達してくださいと
念じれば非常に効果があります。
それでは、皆さんも社会との調和を考え、出来る限り奉仕の精神で一日一日を過ごしていきましょう。
次回は、体の栄養学講座です。
2008/7/8