みこころ整体院では、膵炎・慢性膵炎・急性膵炎の緩和などの施術を得意としております。
急性膵炎の原因や、急性膵炎になりかけたときの症状、慢性膵炎になった場合の食事についてお話していきます。
急性膵炎の原因・症状・対処法
急性膵炎の原因は様々で、主な原因は以下のとおりです。男性が6割・女性が4割程度と言われています。
- 飲酒
- 胆石
- エストロゲンの増加
- 生理前
- 徹夜明けなど過度なストレス
次に、急性膵炎になりかけたときの症状を見ていきましょう。
- 立っていられなくなる
- 唾液があふれ出す
- 嘔吐・腹痛・発汗が激しく起こり、うずくまる
対処法
意識がもうろうとするまで痛みがある場合は、すぐに救急車を呼んでください。
しばらくして痛みが落ち着く場合は、膝を胸に当てる姿勢をとり安静にします。そのまま痛みが続くようなら、救急車を呼んでください。
痛みが落ち着いた場合は、絶食しつつ安静に過ごします。翌日痛みがなければ、消化器内科でエコーを受けましょう。エコーに異常があれば、血液検査、CTなどにすすんでいきます。
エコーに異常がなければ、みこころ整体院の膵臓整体をおすすめします。軽度の膵炎を完治させてきた実例もあります。
慢性膵炎の方の食事
重度の場合は絶食・点滴・入院となります。
膵炎になりかけの場合、軽度の場合は、消化の良いものを食べましょう。
- おかゆ
- スープ
- 豆腐
- 茶碗蒸しの具なし
- ハーバード式免疫野菜スープ(免疫力を整えます)
作り方:かぼちゃ、たまねぎ、きゃべつ、にんじんを刻んで水を加え20分煮る
上記の食事を1日続けたあと、とくに痛みがあらわれなければ普通食へ戻していってください。
ただし、慢性膵炎は症状が出ない人もまれにいますので、検診はかかさず行くことをおすすめします。
気になる方は、ぜひ当院にご相談ください。腫れ、固さがないかなど内臓整体でチェックいたします。